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口腔外科
親知らずとは?
親知らずは、永久歯で一番最後奥に生えてくる歯です。18歳臼歯と言われ、この年齢になる頃に徐々に生え始めます。親知らずがまっすぐ生えて咬み合っている場合は問題ありませんが、横に生えたり手前の歯にぶつかって斜めに生えたりする場合は抜く必要が出てくることがあります。
親知らずは個人差が激しく、歯の一部分だけ出ている場合もあれば、横向きに生えているケースもあります。
それぞれの患者様の親知らずの状態に合わせ、適切な治療をいたします。
CTの導入
親知らずがどこに生えているのか、根っこの形はどんな形なのか、周りの神経や血管との関係などを正確に把握しなくてはなりません。 当院ではCTを完備しているため、歯の位置や形状および周囲組織の状態を正確に把握し、安全な治療を行うことができます。
(※歯の状態などによっては、大学病院などと連携して治療に当たることもあります。)
顎関節症
顎関節症は、放置しておくと口が開かなくなってしまうこともある病気です。
顎関節症の治療には「マウスピース」が有効とされています。
当院では治療用マウスピースを制作するだけでなく、継続的な治療を行なっていきます。
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